あえてダメージを受ける
ダメージを与えて吹っ飛ばしてバーストラインを超えさせること
これがスマブラにおける根幹となる大前提である
逆に言うとバースト拒否はもちろんながら、ダメージを喰らわないことが重要となる
しかし、わざとダメージを喰らう方がバーストを拒否しやすい場面も存在する
例えばシークの下投げ>空上が2択になってる状況で、あえて針や鉈などを喰らい続けることで下投げから空上が届かなくすることが出来る
まあこれは昔からあったスマブラらしい駆け引き
ここで、今作から新しい仕様としてダメージを受けると吹っ飛ばしが強くなる、通称ほかほか補正が追加された
これを使えばバースト%まであと5%くらい足りないけど、相手のでかい技喰らうと負ける。5%を稼ぐ、フィニッシュを当てる、最低でも2回読み勝たないといけないという場面で、痛手にならない相手の牽制を25%くらいわざと喰らうことでほかほか補正を利用して強引にバースト%に届かせることが出来る
文面だといまいちパッとしないからこの戦略がキレイにハマった試合のシーンを動画化
明らかに電撃をわざと喰らってるのがわかる
この状況、上スマをもらわない限り滅多なことでは死なない、しかし眠るのバースト%にも届いていない。もう少しダメージを稼ごうにも不利な読み合いを仕掛けに行く必要がある
その不利な読み合いをほかほか補正により省略した形
狙う機会はあまりないが、バースト管理が極まった数年後には見られるようになるかもしれない
ちなみに42%のピカチュウを眠るでバースト可能なプリンの%は54%
電撃喰らう必要なかったやんけ!!!!