ドルのスマブラX記
もうじきスマ4発売だし書こうかな、なんて考えてたら体験版配信とかマジかよって感じなので急遽書き連ねてみる
ということでどんな出来事があったか思い出すためにも昔の日記(スマコムがオレンジ色だったころ)を読み返しますか
なんだろう……恥ずかしすぎて枕顔ジタバタ
厨二的な黒歴史じゃなくて人間的に若かったなと感じる
このブログも数年したら同じような感想抱くんだろうな
- 初オフ
初オフはケツバト交流会
例にもれず地元最強勢だったとはいえ、DXのころから攻略サイトなんかにはお世話になってたので自分と上位勢との間に差はあると知ってた
今思うと無知のままボコボコにされた方が面白そうだなんて思うけど仕方ないな
このときは参加人数の関係もあって名札は持参とのこと
名刺サイズに切った紙に手書きで名前を書いただけのものでも全然問題なかったんだが、そのときに作った名札はコレ
プリン使いだからってことで頑張って(30分ほど)で作ったんだけど無駄にかわいらしい感じに仕上がってるんだよな
そして無駄に愛着がわいたせいでスマバトXファイナルまで使い続けた名札
次回作ではプリンが未発表だから使えなくなる可能性もなくはないんだよなっと
- 初泊まり
リア友含めて誰かの家に泊まるってことをしたことがなかったため、第1回ケツバト大会のときが人生で初のお泊り会。しかも初対面の人の家に泊まるんだからゲームでの繋がりってすごいよね
そしてこの頃はまだ親がオフに対していい印象を持ってなかったこともあり、「友達の家に行ってくる(嘘ではない)」と言いながらオフに行ってた時代。懐かしい
- スマ1
伝説の大会
スマ勢の修学旅行と別名がつくほどやんちゃしてた大会だけど、大人になってから先生がいない修学旅行で馬鹿騒ぎするのがこんなに楽しいことだとは
まあ当時高校生だったんですけどね
新作でもスマ1は開くそうなので次はどんな伝説になるか楽しみです
- 全一眠る使い(自称)
スマブラのプレイスタイルは気づいたら眠るを狙い続けるワンチャンマンになっていた。読み合いで眠るプレイヤーは世界的に見ても稀だと思う
どうして眠るにハマるようになったかというと、やっぱり一番の決め手になってたのは当てても外しても場が盛り上がるってところ
昔作った頭おかしいかっこいい眠るランキング
1位 着地に攻撃を差し込もうとするも全然間に合いそうになかったので、相手のガードを確認してガンダッシュ→掴み読み眠る
2位 ガードでお見合いになったとき、唐突に眠る
3位 敵プリンが転がる溜めたのでしゃがむ→途中の反転読みでガンダッシュ眠る
見ての通り普通の使い方()をしていないので対戦相手から驚かれたり絶句されたりもした
ガード張ってる敵の目の前に着地し、ガーキャン掴みを読んで眠るのはドルプリンの代名詞、にしようとしたんだけど結局流行らなかったなと
そして最終的に身内から「どうせ眠るやろ。知ってる」みたいな対応されておもんなかった
- 格ゲー始めた
オフ行き始めたのが1番目の転機だとすれば2番目の転機がこれ
たまたま兄が買ってきたBBCTをやり始めたら、スマブラ勢の一部が同じゲームで格ゲーを初めていた。そのおかげで格ゲー始めるにあたって最もハードルが高い「近いレベルの相手を見つける」ということをクリア出来たのは本当に運が良かった
そして北斗も少しやることになった。PS2アケコンを持ってなかったので、「どうせこのゲームしかやらんし中古でもいいから適当に買うか」と思って買ったRAPが今も現役
その後、親戚ゲーである戦国BASARAXの動画を見て一目惚れ。戦国陸上の世界へ
本当に人生って何がきっかけでどう転ぶかわからない
- 名前が2つになったわけ
ブログタイトルにもあるようにドルとセンって名前を使い分けてます
スマブラやってるときがドル、格ゲーやってるときがセンって感じで
なんでこうなったかというと、ドルって名前を外で呼ばれるのが恥ずかしくなってきたのでありふれた名前に変えようとしたんだけど、一度馴染んだものが簡単に変わるはずもなく元の名前に戻った
でもちょうどそのころにゲーセンに行き始め、センって名前で大会にエントリーしてしまったせいで格ゲー勢にはセンとして名が通ってしまった
そして現状に至る
どうせこの2つの世界が交ざる事はないだろうと思ってたのに次回作は格ゲー勢も結構やるって言ってるのでピンチ
ちなみにドルって名前の由来は、イニシャルのI.S.を重ねると$になるだけで深い意味はありません
- ドルソン
名前関連を続けて
身内の一部からはドルソンって呼ばれてます
これはとあるプレイヤーが「ドルさん」って呼ぶ時に噛んでしまって「ドルソン」と口走ってしまったことが原因。そのあまりにも語感の良さから一瞬で広まってしまった
こういう経緯で出来たのでドルソンさんは二重敬称になります。どうでもいいですね
- 全対応
崖掴みに対してクッパの大ジャンプ空下というネタ
ランディングフォースのおかげで結構強いんだけど馬鹿にされまくって有名になってしまったやつ。次回作ではクッパ強いしワンチャン
そもそもクッパ使い始めたのが、プリン対アイクラに行き詰ってたときにアイクラ対策として極端な体重差を見せつけて投げ連のタイミングを狂わせようと思ったのがきっかけ。むしろこっちの方が頭悪い
- タイムアップ狙い
クッパがアイクラ戦でさっぱり機能しなかったので、次に思いついたプリンで勝つための手段がタイムアップ狙い
当時の大会ルールはタイムアップ時同ストックだとサドンデスで決着というルールだったので150%対0%でもサドンデスってのがあり得た
そこで開幕から逃げ回って相手を撃墜するつもりのない全く新しいプレイスタイルを確立
数年経って世界大会でもタイムアップを狙う立ち回り(ここまで露骨ではないが)が現れ始めたあたり最先端を行ってる
- サドンデス事件
上記の作戦が功を奏して大会でサドンデスに持ち込むことに成功した
サドンデスでは一定時間を過ぎるとボム兵が降ってくるようになって、より運ゲー度が増すのだが崖付近には降ってこないので安置。それを防ぐために「サドンデスの崖掴まりは1回まで」というルールが用意されている
初めて大会でサドンデスまで行ったこともあり、緊張からかラインを下げて崖をつかんでしまう
安定行動である「崖離し>はたく上シフト>下仕込みで崖を掴まない」を取って相手の技がスカってたらあわよくば後隙を狙うつもりだったものの、下を仕込めず最速で2回目の崖掴まりをして失格
世界的に見てもこのルールで失格負けは自分一人だと思う
元々、あと1発当てると倒せるって状況が苦手なのでそもそもサドンデスがすごく弱かったというのはまた別の話
- ドル式ニキータ
スネークで空中にいる時に「手榴弾手前投げ>サイファー>最速ニキータ」とすることで手榴弾の爆発に巻き込まれて任意の方向にニキータを飛ばすテクニック
「デュエリストというゲームがあるんだけどやらない?」と勧められて始めたころは互いが交錯したときにしか読み合いが発生せず、何も起こらないタイミングが長い退屈なゲームだった
しかしこのテクによって遠距離でする行動が出来たためデュエリストというゲームが大きく動いた
というかさんざんプリン使ってたのに自分の名前を有するテクニックがコレってどういうことなの?しかも自分で言い出したやつじゃないし
- 指サック勢
GCコンを破壊することに定評のあるスマブラだけど、自分の場合はスティックのゴムが剝がれるという壊れ方をした。しかも2個連続
3つ目を買うのを渋ってたときの思いついた逆転の発想
コントローラーに滑り止めがないなら自分に付ければいいじゃない
指サック勢の誕生である
使ってた感じ夏場に汗で大変なことになることを除けば壊れてるコントローラーなのに違和感なく動かせて良かった
次回作は3DS版から発売ってことで指サックともしばらくお別れかな
oh……同じ壊れ方……
また指サックにはお世話になりそうです